昭和初期に建てられ、かつて伯爵が暮らした本物の貴族の館、小笠原伯爵邸。伝統と格式が息づくその空間を丸ごと独占するウェディングは、外国映画のように優雅で贅沢な一日。お二人は館の主人として、大切な方たちを自由にお招きください。小笠原邸のウェディングには、新郎新婦やゲストを閉じ込めるお席はありません。スペインで幸せのシンボルとされているオリーブの木が温かく二人を見守る庭園で、ゆるやかに広がる回廊で、格式と洗練が満ちる客間で、新しい家族や友人たちと、自由にお話に花を咲かせてください。
あなたのアイディア次第でさまざまなおもてなしができる、小笠原伯爵邸。屋敷に足を踏み入れた瞬間、あなただけのストーリーのイメージが広がるでしょう。世界でたったひとつのウェディングのステージに。
Garden Chapel
推定樹齢500年のオリーブの木を中央に広がる庭園に立つ、洗練された大きなガーデンテント。
緑や季節の花々に囲まれ、一層真っ白に輝く大理石をしきつめた床の上に足を運んでみてください。見上げる高い天井に明るい光が優しく降り注ぐ挙式では、このイタリア製テント内に祭壇をしつらえ、プライベートチャペルへと変身。どこまでも続く青空の下で、まるで美しい絵画のように、いつまでも記憶に刻まれる特別な挙式に。着席で約60名のゲストが参列できます。挙式スタイルも、教会式と人前式から、お好みに合わせてお選びいただけます。
Party Style
小笠原邸のウェディングには、新郎新婦を飾っておくだけのひな壇はありません。ゲストを窮屈に閉じ込めるお席もありません。それぞれの場所で思い思いにくつろいで、お集まり下さった皆さまが同じ時間を共有し、楽しんでいただく場所を提供したいのです。邸宅全てを使ったパーティーには一口サイズに仕立てたフルコースのお料理を、お手元までお持ちするピンチョススタイルを。シャンデリアが輝くラウンジで料理とワインを、噴水や花々が祝福を謳うガーデンではダイナミックなグリル料理を、時を越えた風情のパティオではケーキを、ゲストと一緒にお二人もお楽しみいただけます。お二人の新しい歴史が幕を開ける日、小笠原伯爵邸スタイルでその幸福な夢をカタチにしてください。
Arrangement
幸福にみちたその日、小笠原伯爵邸がお二人に提供するのは歴史を身に纏う極上のエレガンスと、自由なおもてなしのカタチ。専任のアーティストたちが、お二人だけの輝かしい記念日に花を添えます。かつて応接間だったラウンジでアンティークピアノの美しい調べに耳を傾ける生演奏会を。新郎新婦によるサプライズダンス。ダイナミックなチョコレートファウンテンやゲストの遊び心を刺激するガジノ。二人を祝福する演出は尽きません。