information 小笠原伯爵邸セレクト”Finest Wine 8月”のご案内
小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵ワインの数々。その中から支配人、大狩がセレクトし毎月、様々なワインをご紹介してまいります。
8月は、フランス・ボルドーの名門リュルトン家が所有するワイナリー、エルマノス・リュルトンより“クエスタ・デ・オロ2008”をご用意いたしました。
産地であるスペイン中北部にあるルエダ地区は、乾燥が激しく、夏と冬の気温差、昼と夜の気温差が大きい大陸性気候。
砂地が多く、ベルデホ種の白葡萄栽培に最も適した地域です。また、ルエダはスペインで数少ない最高の白ワインを産出する地区として有名です。
その中でもリュルトンがつくるクエスタ・デ・オロは、樽を使用したリッチでふくよかなワインで、ナッツやアプリコットの風味を感じさせます。このパワフルな複雑味のある白ワインは世界中で大絶賛を浴びています。
真夏のこの時期、すっきりと堪能できる辛口のクエスタ・デ・オロ2008、ぜひご賞味ください。
-Hermanos Lurton. DO Rueda –
Cuesta de Oro 2008
クエスタ・デ・オロ 2008
ボトルワイン(750ml)
¥7,350(税込み)
グラスワイン(150ml)
¥1,575(税込み)
熟成:フレンチ・オーク・バリック(内1/3新樽)で12ヶ月熟成
葡萄品種:ベルデホ100%
update : 2013.08.1 |category : information
event 小笠原伯爵邸セレクト”Finest Wine 7月”のご案内
小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵ワインの数々。その中から支配人、大狩がセレクトし毎月、様々なワインをご紹介してまいります。
7月は、『ワイン・アドヴォケート』『インターナショナル・ワイン・セラー』で絶賛されるリアス・バイシャス復興の第一人者 ホセ・アントニオ・ロペス氏が手がける最高品質のアルバリーニョ “ルスコ 2011” をご用意いたしました。
辛口で良質のアルバリーニョを造るという自分の理想を具現化するため、1996年にパソス・デ・ルスコを設立。ワイナリーは、16世紀に建てられた大邸宅を醸造所として使用しています。その醸造所には1mの厚さの壁があり、内外の激しい温度差を遮断し、ワイン造りに理想的な環境を生み出す役割を果たしています。またワイン造りにおいて、畑の風通しや日当たりに特に気をかけ、葡萄造りに最も注力している醸造家です。
自然の恵みを最大限に活かし、情熱から生まれたルスコをぜひこの機会にご賞味ください。
-Pazos de Lusco D.O. Rias Baixas –
Lusco 2011
ルスコ 2011
ボトルワイン(750ml)
¥7,350(税込み)
グラスワイン(150ml)
¥1,575(税込み)
醸造:温度管理されたタンクに葡萄を房ごと入れて発酵。天然酵母のみを使用し、澱の上で8ヶ月間寝かせた後、4月後半~5月に瓶詰め。
葡萄品種:アルバリーニョ100%
update : 2013.07.1 |category : event
information 日本スペイン交流400周年記念 -スペシャルコラボレーション-
コースメニューのデザートを来日スペイン人パティシエLuis Arrufat Calvet氏が手がけるSpecial 3days!
7月17日(水)、18日(木)、19日(金)の3日間限定で、通常のランチ¥7,350、ディナー¥10,500、¥15,750の各コースのデザートが、スペイン人パティシエ Luis Arrfat Calvet(ルイス・アルファット・カルベット)氏が手がけるスペシャルデザートに!
当日のメニュー(一例)はこちらをご覧ください。
世界中の美食家、料理人がつめかけ、世界一予約が取れないレストランとして有名だった『エル・ブリ』をはじめ『ムガリッツ』などスペインの名高いレストランでパティシエを担当され、現在はガストロノミーの学士が取得できる初の大学、バスク料理センターで教師を務めるルイス・アルファット・カルベット氏がこの度来日。
そこで、7月17日(水)~19日(金)の3日間限定で、ルイス氏手がけるデザートを通常メニューのデザートに変えてご提供させていただきます。
世界中の美食家たちを虜にした華麗で繊細なテクニックを目の当たりにするまたとない機会です。
どうぞお楽しみに!
Luis Arrfat Calvet
(ルイス・アルファット・カルベット)
スペインの名店El Bulliをはじめ、Mugaritz、El Drolma、El Chaflan、Akelarre、El Poblet de Quique DaCosta、Fagollaga等で経験を積む。
現在は、スペイン・バスク自治州にあるモンドラゴン大学のガストロノミー科学学部として2011年9月に開設されたバスク料理センター(BCC)においてケーキ・デザートの教師を務め、スペインの最先端のテクニックを啓蒙している。
ご予約・お問い合わせ 03-3359-5830
update : 2013.06.25 |category : information
event 小笠原伯爵邸公開日のご案内

当時の古き良きものをそのままに、現在もしっかり当時の輝きを放っているこの歴史ある洋館をぜひこの機会にご見学ください。
華やかな装飾、遊び心ある造作、そして木の床がたてる快いきしみ・・・小笠原伯爵邸に残る歴史や文化を感じていただければ幸いです。
※当日は自由見学となり、無料でご覧いただけます
7月22日(月)
15:30~17:00(最終入館16:30)
8月19日(月)
15:30~17:00(最終入館16:30)
※ご好評につき、7月22日、8月19日のお受付は終了いたしました。
お申し込みありがとうございました。
update : 2013.06.21 |category : event
event 小笠原伯爵邸セレクト”Finest Wine 6月”のご案内
小笠原伯爵邸の地下1階に眠る秘蔵ワインの数々。その中から支配人、大狩がセレクトし毎月、様々なワインをご紹介してまいります。
6月は、1999年に設立されたDOビエルソの若い醸造所、ボデガス・エステファニアより、ティレヌス・ロブレ2008をご用意いたしました。
創設者の祖父がトロでワインを造っていこともあり、伝統的な手法でワイン造りを復活させました。葡萄品種は、地元品種の黒葡萄、メンシア100%。樹齢60年から100年までの古樹から丁寧に手摘みされています。ワイン造りには、スペインで名士と言われている醸造家ラウル・ペレス氏が責任者として従事し、高評価のワインをリリースし続けています。
ビエルソを代表する醸造所の、古樹の葡萄からなる繊細なワインをこの機会にぜひご賞味ください。
-Bodegas Estefania –
Tilenus Roble 2008
ティレヌス・ロブレ2008
ボトルワイン(750ml)
¥7,350(税込み)
グラスワイン(150ml)
¥1,575(税込み)
オーク樽で10~12ヶ月間樽熟成
葡萄品種:メンシア100%
update : 2013.06.1 |category : event